老人保健施設ふれあいにしかできないことは、要介護の利用者様に集中的にリハビリを提供し元気にすることです。これは病院ではできないことですし、介護保険の訪問系・通所系のサービスではこの量のリハビリを提供できません。圧倒的な量のリハビリを提供できるのが老人保健施設ふれあいです。故に、私たちは自宅で暮らせるかどうかの最後の砦という役割を担っています。そして、私たち老人保健施設ふれあいは利用者様が施設に入所する前まで決して自宅で生活することを諦めません。なぜなら、私たち老人保健施設ふれあいが諦めたら利用者様は諦めなければならない。誰が見ても絶対に自宅生活は無理かもしれない。それでも本人、ご家族が諦めなければ、私たちは諦めることはありません。本人やご家族が自宅で暮らしたいと思えば、どんな状況であれ、絶対に自宅で暮らせます。それをサポートすることが私たち老人保健施設ふれあいの役割であると思っています。
自宅で暮らしたい想い、自宅生活を諦めたくないと想う方に心から寄り添い、自宅生活を諦めない最後の砦として責任を果たします。